目次
このような方におすすめの記事です
- 富士市で互助会にご入会の方
- 葬儀社の会員制度に乗り換えを検討されている方
この記事を読んでわかること
- 互助会の解約方法がわかる
- 葬儀社の会員制度への入会方法がわかる
今後の家族のためにお葬式や結婚式の費用を積立をされている方も多くいらっしゃるかと思います。
最近では
「積立していたけど、手元に現金を残したいから解約をしたい」
「もっと手軽な会員制度を探している」
というご相談をいただくことがございます。
当記事では互助会の解約までの流れをご紹介させていただきます。
互助会とは
まずは互助会について簡単にご説明させていただきます。
互助会は経済産業大臣の許可を受け、会員様から毎月一定金額を徴収し、会員様が結婚式やお葬式を上げる際に積立金を利用する仕組みです。
会員様が少しずつ積み立てを行っていくことで、
いざという時の費用に充てることができます。
互助会の特徴として、積立金は葬儀費用の一部にしか充てられない事が決まっています。
差額はご自身で支払う必要がありますので、その点だけ注意が必要です。
またよくあるのは家族が互助会に積み立てをしていることを知らずに、
別の葬儀社に依頼をされることがあります。
その場合は積立金を使用することができないので、入会されている方は周りに伝えておくことが重要です。
互助会と一般葬儀社の違いに関しての詳細は下記の記事で紹介しておりますので、
ぜひご覧ください。
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よくある互助会の解約理由
冒頭でもお伝えしたように、最近は
「積立していたけど、手元に現金を残したいから解約をしたい」
「もっと手軽な会員制度を探している」
というご相談や、
「もっと近所に葬儀式場ができた」
「月々の積立の支払が負担になってきている」
などのお話をいただき、解約を検討される方からお電話をいただくことがございます。
互助会の解約をする場合は一定の手続きが必要となりますので、
順番にご紹介させていただきます。
互助会解約の流れと準備
解約するために必要なもの、流れ、注意点をご紹介させていただきます。
準備するもの
互助会の解約を行う上で、一般的に必要なものは以下のものになります。
- 互助会会員証
- 印鑑
- 運転免許証・健康保険証などの本人書類
- 銀行などの口座番号
※各互助会によって異なる場合があるので、入会している互助会へ一度お問い合わせください
解約の流れ
加入者ご本人が積立している互助会に連絡し、解約を意思をお伝えいただきます。
その後解約書類を送付してもらうか、窓口へ行き、捺印した提出書類が受理されれば手続き完了です。
その後払戻金が指定口座に振り込まれます。
またどうしても加入者が互助会に連絡することができない場合は、
代理人が行うことが可能です。
その際は委任状が必要となる場合がありますので、事前に確認いただくことをおすすめいたします。
解約の際の注意点
互助会解約される場合の注意点が1つあります。
解約には手数料が必要となる点です。
加入された際の契約に基づきますが、解約手数料が発生します。
加入時期、支払回数に基づきますが、一般的には積立金の2割ほどが差し引かれると言われています。
ラビューでは、互助会の解約手数料を負担します。
ラビューでは互助会からラビューの会員制度に乗り換え頂くみなさまの「解約手数料」を「葬儀プレミアム割引券」として負担させていただきます。
例えば…
互助会の掛け金180,000円を解約する場合の解約手数料が28,450円だとすると、
通常であれば手元に戻ってくるのは払戻金151,550円のみとなります。
しかしラビューの会員制度に乗り換えしていただくと、
解約手数料28,450円をそのまま「葬儀プレミアム割引券」としてお渡しさせていただきます。
なので互助会を解約したとしても、一切お客様の損になるような事はございません。
ラビューの会員制度のご紹介
静岡で信頼あるラビューの会員になるには、入会金1,000円のみです。年会費や掛金は一切必要ありません。
もしもの時でも入会時期に関わらず、会員特典を受けていただくことが可能です。
葬儀費用がお得に割引になるだけでなく、
感謝祭やグラウンドゴルフ大会などのイベント特別優待、
提携店のお得な特典等さまざまお得な内容がございます！
ぜひ入会をご検討ください。
